「パリパリキューブとパリパリキューの違いって何?」
「どちらを買うべきか知りたい」
そんなお悩みはありませんか?
パリパリキューブ(PPC-01)とパリパリキュー(PPC-11)が大きく違う点は、以下の3つです。
・生ゴミ最大処理量
・消費電力
・機能の多さ(パリパリキューの方が多い)
また、パリパリキューブは生産終了しているので、これから購入する予定の人は、「パリパリキュー」を買えばOKです。
今回は、パリパリキューブとパリパリキューの違いについて解説します。
パリパリキューを買う前に、旧モデルのパリパリキューブとの違いを知りたい!という方は、このまま読み進めてみてくださいね。
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パリパリキューブとパリパリキューの違い比較

商品名 | パリパリキューブ(PPC-01) | パリパリキュー(PPC-11) |
---|---|---|
推奨使用人数 | 1〜5人用 | 1〜5人用 |
処理方式 | 温風乾燥式 | 温風乾燥式 |
価格 | 生産終了 | 49,500円 |
生ゴミ処理量 | ・S/パリパリSモード:約500g(約1.3L) ・M/パリパリMモード:約750g(約2.0L) ・L/パリパリLモード:約1kg(約2.6L) ・パリパリPPモード:約1kg(約2.6L) | ・パリパリモード:約500g(約1.4L)~1,000g(約2.8L) ・ソフトモード:約300g(約1.1L)~500g(約2.0L) |
電気代 | ・S/パリパリSモード:約15円~21円 ・M/パリパリMモード:約22円~29円 ・L/パリパリLモード:約29円~37円 ・パリパリPPモード:約40円 | ・パリパリモード:約33円~52円 ・ソフトモード:約19円~26円 |
サイズ | 幅260mm×奥行310mm×高さ420mm | 幅230mm×奥行270mm×高さ270mm |
その他の機能 | – | Pシステム(自動停止機能)、3時間後スタート予約機能 |
パリパリキューブとパリパリキューの処理方式は、どちらも同じ「温風乾燥式」です。(低温の温風で生ゴミを乾燥させる)
ただし生ゴミの処理量など、違いがいくつかあるので、詳しく解説していきます。
生ゴミ最大処理量はパリパリキューの方が多い
パリパリキューブよりも、パリパリキューのほうが、生ゴミの最大処理量は多いです。
・パリパリキューブ:約1kg(約2.6L)
・パリパリキュー:約1kg(約2.8L)
処理量の違いは約200mlと大きくはないですが、パリパリキューのほうが1回で多くの生ゴミを処理できるので、手間が少ないですよ。
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パリパリキューブの方が消費電力は少ない
パリパリキューよりも、パリパリキューブの方が消費電力は少なくなっています。(パリパリキューの半分以下)
・パリパリキューブ:120w
・パリパリキュー:300w
また、パリパリキューは消費電力が高いぶん、使用時間が長くなるほど電気代も高くなりやすいです。
電気代の安さを重視するなら、パリパリキューは少し高いと感じるかもしれません。
パリパリキューだけの機能がある(自動停止、スタート予約機能)
パリパリキューには、パリパリキューブにはついていない機能が搭載されています。
パリパリキューは、生ゴミの乾燥が終わったら自動停止してくれる機能があります。
また、深夜電力などの利用に合わせて、運転時間を3時間後に設定できる「時間後スタート予約機能」もついています。
そのため、パリパリキューはパリパリキューブよりも、節電がしやすいモデルとなっています。
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運転音の大きさはどちらも同じ
パリパリキューブもパリパリキューも、どちらも運転音の大きさは「約36db」です。
郊外の深夜や、ささやき声くらいの音量レベルなので、運転音はかなり小さめ。
深夜でも安心して使うことができますよ。
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パリパリキューが劣っているデメリットは1つだけ!
パリパリキューブに比べると、パリパリキューの方が電気代は少し高めになっています。
・パリパリキューブ:約15〜40円
・パリパリキュー:約19〜52円
ただし、そのぶんパリパリキューブより、処理時間は大幅に短くなっています。
パリパリキューの最大時間:12時間
パリパリキューブの最大時間:約18時間※
※「パリパリPPモード」で、標準試験生ごみ(自主基準)を処理した場合
パリパリキューが優れている3つのメリット

パリパリキューのメリットは、以下の3つです。
・運転モードがシンプルで分かりやすい
・生ゴミが短時間で処理できる
・コンパクトで使いやすい
運転モードがシンプルで分かりやすい
パリパリキューは、運転モードがシンプルなので、とても分かりやすいです。
パリパリキューブの場合だと、4つの運転モードがあり、「どのモードで処理すればいいのか」が分かりにくい作りになっていました。
・S/パリパリSモード:約500g(約1.3L)
・M/パリパリMモード:約750g(約2.0L)
・L/パリパリLモード:約1kg(約2.6L)
・パリパリPPモード:約1kg(約2.6L)
→どれを選べばいいか分かりにくい・・・
でも、パリパリキューの運転モードは「パリパリモード」「ソフトモード」の2つだけ。
・パリパリモード:乾燥しにくいもの(標準ごみ)
・ソフトモード:乾燥しやすいもの(野菜くず)
操作がシンプルで分かりやすいので、処理したいゴミに合ったモードを簡単に選べますよ!
\ シンプルで使いやすい /
生ゴミが短時間で処理できる
パリパリキューは、パリパリキューブよりも生ゴミを短時間で処理できます。
・パリパリキューブ:約6時間〜約18時間
・パリパリキュー:約4時間10分〜約10時間40分
また、パリパリキューには乾燥状態を見て自動停止する機能もあるので、ムダな電気代がかからずに済みますよ。
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コンパクトで使いやすい
パリパリキューは、パリパリキューブよりも高さが15cmほど小さく、コンパクトなサイズ感になっています。
スペースを取らないので、キッチンカウンターなどの卓上に置けて便利ですよ。
デザインもシンプルなので、他のインテリアに馴染みやすいです。
パリパリキューブとパリパリキューに関するよくある質問
- Qパリパリキューブとパリパリキューどっちがおすすめですか?
- A
パリパリキューブは生産終了しているので、現在購入できるのはパリパリキューのみとなっています。
パリパリキューは、以下の2種類あります。
・パリパリキューPPC-11(1~5人用)
・パリパリキューライト(1~3人用)ゴミの量が多い家庭なら、パリパリキューがおすすめ。
逆に、普段あまりゴミがでないなら、パリパリキューライトでOKです。
- Qパリパリキューは助成金の対象ですか?
- A
はい、パリパリキューは自治体の助成金の対象になる場合があります。※
購入金額の2分の1~3分の1以内、限度額を2万円~3万円までとしている自治体が多いです。
ただしパリパリキューを中古で購入をすると、助成金の対象外になることがあるので、新品を買うのがおすすめです!
※助成金を適用できない場合もあるので、各自治体にご確認ください。
パリパリキューブとパリパリキューの違いまとめ
今回は、パリパリキューブとパリパリキューの違いを解説しました。
現在はパリパリキューブは公式の生産が終了しているので、パリパリキューのみ買うことができます。
パリパリキューは、パリパリキューブよりも優れたメリット(ゴミ処理量の多さ・コンパクトさ等)はありますが、逆にデメリットは少ないです。
初めて生ゴミ処理機を利用する予定の人でも、安心して買えるのでおすすめですよ。
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パリパリキューの口コミを知りたい!という方は、以下も参考にしてみてくださいね。
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